経済

県産農産物直売、生駒に「みのりの里しらにわ」オープン

県内産の旬の野菜や果物などが並ぶ店内=生駒市南田原町のみのりの里しらにわ 拡大

 生駒市南田原町に、県内の農家が育てた旬の野菜や果物などを直売する「みのりの里しらにわ」がこのほど、オープンした。県内はもちろん、生駒という地の利を生かし、大阪からの来店も見込む。

 県内農産物の流通・販売を手掛ける農事組合法人「農民連・奈良産直センター」(明日香村、宮本照三代表)が運営する。広陵町疋相に平成20年に出店した「旬の里まみが丘」に続く直営2号店となる。

 みのりの里しらにわでは、旬に合わせ、県内産の野菜、きのこ、果物を幅広く販売。卵や乳製品などの畜産物や、米、お茶、こんにゃく、豆腐、梅干しなどの加工品も多数並ぶ。

 出店に当たり、日本政策金融公庫奈良支店農林水産事業が、店舗(平屋建て約135平方メートル)の建設に必要な資金を支援した。商品棚を含め建物の内外に県産木材を多用。内装には自然塗料の漆喰(しっくい)を使用し、体にも優しい快適な空間となっている。

 店内は新鮮な農産物などを買い求める来店客でにぎわっている。

 杉村出店長(42)は「コロナ禍で飲食店向けに出荷していた野菜などの販売が減少するとともに、異常気象の影響で計画的な農産物の栽培が年々難しくなっており、直売所は生産者にとってますます重要な販路となっている」と指摘。その上で、「大阪の消費者に近い生駒市に出店することで、奈良のこだわりの野菜などを大阪にも届けていきたい」と話している。

 営業時間は午前9時30分~午後5時30分。無休(お盆、年末年始を除く)。近鉄けいはんな線白庭台駅から徒歩10分。

 問い合わせはみのりの里しらにわ、電話0743(20)6741。

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