社会

文人との“共演” - 書と絵で楽しむ万葉世界 1月30日、講演会も/万葉文化館特別展 原書・拓本含む84点

会場に展示されている万葉集をモチーフにした日本画や文化人による書=明日香村飛鳥の県立万葉文化館 拡大

 県立万葉文化館の特別展「万葉の起憶―偉人たちがしたためた万葉歌碑原書を中心に」が、明日香村飛鳥の同館で開かれている。遠藤周作ら昭和を代表する文人たちが揮ごうした原書・拓本28点を含む84点を展示。2月28日まで。 

 桜井市内には64基の万葉歌碑が建てられている。昭和47年から始まった建立では、桜井市出身の文芸評論家、保田興重郎(明治43年~昭和56年)の呼びかけで、昭和を代表する作家や文学者らが揮ごうした。

 特別展では、桜井市教育委員会が所蔵する原書を展示。遠藤周作のほか、武者小路実篤、岡潔、井上靖ら昭和を代表する文化人の書が並ぶ。万葉集をモチーフにした同館所蔵の日本画37点も展示し、書と絵で異なる歌の表現を味わうことができる。

 同館の染田英美子学芸員は「表現に違いはあるが歌に気持ちを込めたのは同じ。共演を楽しんでもらいたい」と話す。

 30日午後2時から、高岡市万葉歴史館(富山県)の坂本信幸館長が「万葉歌の始原」と題して講演する。事前申し込み制で、10日締め切り。

 月曜休館(祝日の場合は開館し、翌平日休館)。一般1000円。高校・大学生500円。中学生以下無料。問い合わせは、同館、電話、0744(54)1850。

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