考古学

堅個で荘厳な造り - 石室「最高級の火葬墓」 石積み「寺の基壇のイメージ」/中尾山古墳

骨蔵器を納めたと考えられる中尾山古墳の石室。内部に朱が塗られていた=明日香村平田 拡大

 中尾山古墳は、研究者らの間では長く文武天皇陵とされてきた。今回の調査では堅固で荘厳な造りが明らかになり、研究者らからは「真の文武天皇陵」であることが確定的になった、との声が高まっている。

 猪熊兼勝・京都橘大学名誉教授(考古学)は「天皇陵はいかにほかの古墳と区別するがが重要。今回の調査で文武天皇陵である確信が補強された」と語る。昭和30年代後半から、中尾山古墳が八角形墳で文武天皇陵だと主張。天武・持統天皇陵など皇族の墓が並ぶ藤原宮の中軸線の南側延長線上にあることや、火葬墓であることなどからそのように見てきた。…

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