社会

まちなかに「水族館」 - 28店舗の店頭で金魚30品種飼育/大和郡山市の柳町商店街

店主から水槽の金魚の説明を聞く子どもたち=22日、大和郡山市柳2

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 大和郡山市の柳町商店街に22日、各店舗の店頭に金魚が泳ぐ「まちなか金魚水族館」がオープンした。同商店街協同組合が進めてきた「金魚ストリート計画」の一環。同商店街(南北約700メートル)の28店舗に水槽を常設。30品種の金魚を1水槽1品種で飼育し、「金魚のまち」をアピールする。

 同商店街の「第10回柳神くん祭り」に合わせて「まちなか金魚水族館」のオープニングセレモニーが行われ、上田清市長のほか、市商工会の中野雅史会長、市観光協会の猪岡寛行会長、同商店街協同組合の北谷光徳理事長が、会場の水槽に金魚を放流。同時に各店舗の水槽が除幕された。

 水槽は小さなものから球形、ショーウインドー一体型など多彩で、金魚の飼育は各店舗が担当する。

 「金魚ストリート計画」を発案、推進してきた北谷理事長は「計画の発案から約10年。ようやく、泳ぐ金魚をいつでも見られる商店街になった」と喜びを語り、「水槽を見ることで、地元の子どもたちに『金魚のまち』に住む誇りを持ってほしい」と話した。

 この日は、同商店街近くの市役所駐車場(同市北郡山町)で「金魚大好きまつり」も開かれた。新型コロナウイルスの感染拡大防止で中止となった8月の全国金魚すくい選手権大会に代わるイベントで、来場者は金魚すくいなどを楽しんだ。会場にはコロナ終息を願って全国から届いた「千尾金魚」7万4717尾も展示された。

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