社会

タブレット端末で新しい学習活動 - 画面入力で児童ら歓声 1人1台を導入/天川小中学校

マイタブレットを開き、ログインに挑戦する3年生=23日、天川村沢谷の村立天川小中学校 拡大

 天川村沢谷の村立天川小中学校(中谷寿校長、66人)で、1人1台のタブレット端末を使った学習活動がスタートした。

 同校は9学年の義務教育学校。新型コロナウイルスの感染拡大時のリモート(遠隔)授業などを見越し、校内のWi-Fiネットワーク環境を整え、教職員と全児童生徒のタブレット端末約100台を購入した。事業費約2500万円。

 23日は3年生が初回ログインに挑戦。自分用のタブレットを手にした児童が個人パスワードなどの入力に成功すると美しい画面が出現。「きたー」と歓声を上げて新しい世界をのぞきこんだ。

 8年生は総合学習で制作中の紙芝居の原稿を打ち込んだり、画用紙に描いた絵を撮影して取り込むなどの共同作業を個人のタブレットを使って展開。生徒は「小さくて便利。やりたいことがスムーズにできるので楽しい」と話した。

 タブレット端末を活用した学習活動を総合的にサポートする事業者から村が購入した。タブレット端末には、双方向型の一斉授業などを行える学習支援のクラウドサービスやドリル機能などを搭載しており、臨時休校などの場合には学校と自宅をつなぐ学習ツールとして利用する。

 同校は少しずつ操作に慣れさせ、来月には自宅に持ち帰って学習する練習なども始める予定。教職員は講習会や部会での授業研究などに取り組んでいる。

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