社会

新型コロナ退散 「てるてる坊主」募集 - 各地から続々、すでに200体/五條・生蓮寺

新型コロナウイルス退散祈願のてるてる坊主が続々と集まっているつり下げ所=18日、五條市二見7の生蓮寺 拡大

 「晴れ祈願のお地蔵さん」として親しまれる五條市二見7丁目の生蓮寺(高畑公紀住職)が、新型コロナウイルス退散を願う「てるてる坊主」を全国から募っている。

 寺伝によると、同寺は平安時代、嵯峨天皇の皇后の安産祈願で創建された。高野山を開いた弘法大師は同寺で道中の晴れを祈願したと伝わる。

 毎年6月、大阪府立大学の学生ボランティアを通じて堺市の商店街のアートイベントで作られたてるてる坊主約800体が同寺に奉納されてきた。

 今年は新型コロナの影響でイベントが中止になり、てるてる坊主がない本堂を寂しく感じた高畑住職(43)が「新型コロナの暗雲で覆われた世界が晴れ渡るように祈ろう」と思い立った。5月24日と6月24日、7月10日に新型コロナ退散祈願の法要を営む。

 てるてる坊主の募集は7月10日まで。市内にチラシを配ったほか、インターネットでも呼び掛けると、東京などからも反響があり、すでに約200体が集まっている。

 30センチ四方の布を用意し、中央につり下げひも(長さ40センチ)を通してから新聞紙半ページを丸めて包み、首元をひもで結ぶ。顔や願い事は自由に書き、動物やキャラクターに似せたユニークなものも。

 お参りで持ち込み、本堂前のつり下げ所に自分でつるすか送料製作者負担の郵送で受け付ける。

 生蓮寺は〒637―0071五條市二見7の4の7、問い合わせは同寺、電話0747(22)2218。

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