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炎を掲げ、秘仏に祈り - 小観音後入り/お水取り2020

小観音の御厨子に勧請の祈りをささげる大導師=8日未明、奈良市雑司町の東大寺二月堂 拡大

 東大寺二月堂の修二会(しゅにえ=お水取り)は8日未明、本行後半の下七日(げしちにち)の本尊として小観音(こがんのん)を内陣に奉迎する「小観音後入(ごにゅう)」が営まれた。

 昔、後入衆(下七日だけ参籠=さんろう=する僧、練行衆=れんぎょうしゅう)の出仕が作法と重なったことなどがあり、この字を当てるが本来は「御入」。小観音は修二会を始めた奈良時代の高僧・実忠が、観音菩薩の霊場「補陀落山(ふだらくせん)」から迎えたとされる、厨子(ずし)に納められた絶対秘仏。

 前日夕方に出御した厨子は二月堂の外陣を巡って奉遷。北面では巡幸がいったん止められ、暁御輿松明(みこしたいまつ)の明かりの中、大導師が勧請(かんじょう)の祈りをささげた。

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