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たくさん降れ降れ - 広瀬神社で砂かけ祭

参拝者に向かって激しく砂をばらまく田人=11日、河合町川合の広瀬神社 拡大

 河合町川合の広瀬神社で砂かけ祭(町指定無形民俗文化財)が11日、営まれた。各地である御田植祭の一つだが、雨に見立てた砂をかけ合う珍しいもので、雨乞いの要素も含まれる。

 庭上の儀は、拝殿前の田んぼに見立て注連縄で区切られた一角で、田人や牛が田作りの所作をするが、鍬や鋤で砂をかけ始める。

 鋤の所作以降は、一般の参拝者も田人や牛に砂をかけ返し、激しく砂をかけ合うほど雨が多く、豊作になるといわれる。

 この後、早乙女が松葉を苗に見立て田植えの所作をして、終了するが、その松苗を持ち帰るとお守りになるとされ、参拝者が競って取り合った。

 家族と参拝した奈良市の奈良女子大付属小学校5年生、西井空さん(11)は「砂をかけ返すことができ、楽しかった」と笑顔を見せていた。

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