総合

素粒子ミューオンで箸墓“透視” - 埋葬施設など内部探る/橿考研など調査

ミューオンを使って内部構造を探る調査が行われている箸墓古墳(オルソ画像)=桜井市箸中(県立橿原考古学研究所提供) 拡大

 邪馬台国の女王卑弥呼の墓説がある、桜井市箸中の箸墓古墳(3世紀中ごろ~後半)で、宇宙から地球に降り注ぐ素粒子「ミューオン」を使って内部構造を探る調査が実施されている。県立橿原考古学研究所の研究グループが9日、発表した。調査結果は来年度中に公表する予定で、埋葬施設の空間の有無や位置、規模、方向を確認できるか、成果に期待が高まる。

 ミューオンはエックス線よりも透過性が高く、巨大な構造物でも透過率の違いを見ることでレントゲン写真のように内部構造を画像化できる。その手法を古墳に用いて、墳丘内を通過したミューオンを計測して埋葬施設の空洞を透視する。…

▼ 記事の詳細は本紙をご覧ください

購読のお申し込み

ウェブ限定記事

よく読まれている記事

  • 興福寺中金堂再建記念 現代「阿修羅」展 図録
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • Tour guide tabloid COOL NARA
  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介

奈良新聞読者プレゼント

「大倉陶園100年の歴史と文化」展の招待券

貴賓用特別食器揃(満州国皇帝溥儀を迎えるに際し製作) 1935年 奈良ホテル蔵
提供元:細見美術館
当選者数:5組10人
  • 奈良マラソン
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 奈良新聞シニアクラブ
  • 奈良新聞デジタル
  • ならリビング.com
  • 特選ホームページガイド
  • 奈良新聞社 採用情報
  • ならどっとFM78.4MHzのご紹介