社会

過労死防ぐ社会へ - 有休取得義務など紹介/奈良で厚労省が「対策推進シンポ」

過労死のない社会を目指し、長時間労働是正などに理解を深めた「過労死等防止対策推進シンポジウム」=26日、奈良市登大路町の奈良商工会議所 拡大

 厚生労働省の「過労死等防止対策推進シンポジウム」が26日、奈良市登大路町の奈良商工会議所大ホールで開かれた。県内の企業や医療機関、労働組合などの関係者や教職員ら約70人が参加。基調講演や過労死遺族の訴えなどを通じて、過労死と防止について理解を深めた。

 11月の「過労死等防止啓発月間」の取り組みの一環。過労死弁護団全国連絡会議代表幹事の松丸正弁護士が基調講演し、「約30年前は長時間労働で人が亡くなってもほとんど相談もなかった。働き過ぎで人が亡くなることが一般性、普遍性を持ったどこでも起こる問題なのか、私自身揺れがあったが、1988年4月に初めて過労死110番をやったら、電話が鳴りっぱなしだった。当時の労働組合は死んでいた。遺族の運動によって、過労死の労災認定がなされるようになった」と話した。過労死の防止にはトップ一人一人の責任意識が大切などとした。 …

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