総合

涵養試験、大枠で効果 - 地下木簡への影響調査/京奈和・大和北道路

今回実施された地下水涵養試験の位置(奈良国道事務所提供) 拡大

 京奈和自動車道の未着工部分「大和北道路」の地下トンネル建設に向けた、国土交通省近畿地方整備局奈良国道事務所(奈良市)の「第8回大和北道路地下水モニタリング検討委員会」(委員長・大西有三京都大学名誉教授)が5日、大阪市中央区で開かれた。トンネルによる地下水位の変化が平城宮跡の地下に眠る木簡に影響を与える可能性があり、地表に一定の水をためることで周囲の地下水位を保つ「涵養(かんよう)試験」の結果が報告された。同委員会は大枠で効果を認めた。

 昨春事業化された大和北道路(北側約6・1キロ)は特別史跡平城宮跡の東側を地下トンネルで通過する予定で、埋蔵文化財を守ってきた地下水の低下を懸念する声がある。奈良国道事務所は今年1月末から3月にかけて、地表の水の地下への浸透状況などを調べる「涵養(かんよう)試験」を平城宮跡で実施した…

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