総合

建築基準法の適用除外 - 町家活用促す/歴史的建造物

 国宝や重要文化財を除く歴史的建造物の活用に向けて、奈良市は建築基準法の適用を除外する方針を固めた。町家などの保存と活用促進が狙いで、条例案を11日開会の9月定例市議会に提出する。建築基準法に添った改修では多額の費用が掛かる上、建物の風情が失われる可能性もあり、対策が必要と判断した。江戸時代中期以降の町割りが残る旧市街地「ならまち」の町家などを想定している。

 上程するのは「市歴史的建築物の建築法適用除外に関する条例案」。国宝や重要文化財を除く歴史的建造物が対象で、8月現在、登録有形文化財103件▽歴史的風致形成建造物16件▽県指定文化財79件▽市指定文化財31件―の延べ229件。大半がならまちに集中しており、格子やしっくい壁など、趣ある風情が観光客の人気を集めている。…

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