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特別養子縁組締結へ活動 - 障害児の命の架け橋に/奈良のNPO法人「みぎわ」

「障害児の命を救い、温かな家庭に届ける役目を果たしていきたい」と特別養子縁組の取り組みについて語る松原宏樹理事長=奈良市内 拡大

 家庭環境に恵まれない子どもたち、なかでも生まれつき障害のある子どもを「特別養子縁組」につなげ、新たな家族の中で命をケアする取り組みが、県内でも始まっている。奈良市のNPО法人「みぎわ」(松原宏樹理事長)。全国的なネックワークを生かし、ダウン症児など既に2組の特別養子縁組を締結。松原理事長(51)自身も近く、心臓に重大な疾患を抱え、医療ケアが必要なダウン症児(8カ月)を養子として迎える予定だ。「1人でも多くの障害児の命を助けたい」。温かな家庭と、子どもたちをつなぐ命の架け橋。運動はまだ緒に就いたばかりだ。

 児童虐待や生活苦、家庭不和、親が病気で面倒を見られないなど、生育環境に問題を抱える児童は全国で約4万5000人いると言われる。そうした子どもたちを社会的に養育・保護・支援する制度が児童福祉法で定められた「里親」制度だ。うち、養子縁組を前提に子どもを預かるのが養子縁組里親で、6歳未満の子どもを対象に、家庭裁判所の審判で成立するのを「特別養子縁組」という。…

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