経済

2カ月連続で悪化 - 6指標低下 在庫数量のみ好転/6月の県内景況判断

 県中小企業団体中央会(出口武男会長)が5日までにまとめた6月の県内景況調査は、業界の景気動向を示す景況判断(前年同月比DI、全14業種)が前月から7・5ポイント低下のマイナス37・5で、2カ月連続で悪化した。全9指標のうち業界の景況、売上高、販売価格、取引条件、設備操業度、雇用人員の計6指標が低下。在庫数量だけが好転し、収益状況、資金繰りの2指標は前月同水準だった。同会は「人手不足の影響が大きく、消費増税や働き方改革への対応を懸念する声も多い」としている。

 業況判断の産業別では、製造業(8業種)が前年比5・9ポイントアップのマイナス35・3。木材・木製品のみ上昇し、食料品、繊維・同製品、印刷、化学ゴム、窯業・土石製品、一般機器、その他の7業種は前月と同水準だった。…

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