社会

美しい立ち姿 - 法隆寺夢殿の救世観音公開

特別開扉された法隆寺夢殿の救世観音菩薩立像=11日、斑鳩町法隆寺山内の同寺 拡大

 斑鳩町法隆寺山内の法隆寺で11日、聖徳太子と同じ姿と伝わる夢殿本尊・救世観音菩薩立像(国宝、飛鳥時代)の特別開扉が始まった。5月18日まで。

 救世観音菩薩立像は木像で高さ約179センチ。明治17(1884)年に行われた米国人の東洋美術史家、アーネスト・フェノロサによる調査まで絶対秘仏だった。現在は毎年、この時期と秋に公開している。

 この日は午前8時から法要が営まれ、大野玄妙管長ら僧侶が読経。厨子(ずし)の扉が静かに開かれ、金色に輝く救世観音菩薩立像が姿を現した。参拝者は厳かな像に向かって手を合わせていた。

 法要を終えた大野管長は「平成から令和への時代の替わり目と重なる巡りあわせとなり、感慨深い。令和の意味は奥深く、平和な時代になることを願いたい」と話していた。

 拝観時間は午前8時から午後5時。拝観料は一般1500円、小学生750円。

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