社会

ラベルの効果でおコメ売れ行き好調 - 奈良佐保短大 デザイン・制作/京都の福祉施設が販売

制作したラベルが貼られたコメ袋を手にする関係者=奈良市鹿野園町の奈良佐保短大 拡大
奈良佐保短大の学生制作のラベルが貼られたコメ袋 拡大

 奈良佐保短期大学(馬越かよ子学長)の生活未来科ビジネスキャリアコース1年生が、福祉施設が販売するコメの袋に貼るラベルをデザイン、制作した。ラベルづくりを依頼した社会福祉法人の関係者が奈良市鹿野園町の同大を訪れ、ラベルが人気を集めコメの売れ行きも好調であることを報告した。

 依頼したのは、世光福祉会の障害者地域共生拠点「イマジン」(京都市、中西昌哉施設長)。同施設では地元で収穫されたコメ「ひのひかり」を、1キロ単位で袋に入れて販売。施設利用者が精米から袋のラベル貼り、パッケージ、販売まで分担して行っている。

 ラベルづくりは昨夏、同大出身の同施設栄養士が大学側に打診。同大社会福祉コースの学生が同施設と交流している縁などもあり、実現した。

 完成した円形のラベルは3種類。それぞれの中央部には、茶わんにご飯を盛った様子、米つぶ、しゃもじが図案化されている。

 生徒とともに制作を担った同大の加来慎太郎非常勤講師は「イラスト画像処理の授業の中で、9月末から約2カ月間、学生と協議しながらデザインを考えた。いいものができた」と、ラベルの評判とコメの好調な売れ行きを喜んだ。

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