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入館者数 計画の半数以下 - 万葉文化館 巨額140憶円投資/必要性疑問視も

入館者数は予想の半数以下の県立万葉文化館=27日、明日香村飛鳥 拡大

 当時知事だった柿本善也氏(80)の肝いり事業として平成13年9月に、建設費約140億円の巨額資金を投入して明日香村飛鳥に開館した県立万葉文化館だったが、当初、年間25~30万人と見込んでいた入館者数は半数以下の10万人前後と低迷を続けており、存続そのものが問われている。館内にあった飲食店が既に閉鎖したり、愛好者らでつくる友の会が来年3月末の解散が決まるなど、運営も縮小傾向にある。巨額な建設費を投じた柿本県政時代の”ハコモノ”の見直しと、その必要性を疑問視する声が高まっている。

 同館は13年9月15日に開業した。敷地面積約3万8000平方メートル、延べ建築面積は約1万1000平方メートルの広大な施設。万葉集をテーマに、古代文化の魅力を視覚的に紹介する「展示」(美術館・博物館)や「図書・情報サービス」(図書情報室)、調査・研究(万葉古代学研究所)の三つの機能からなっている。…

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