考古学

西安寺跡に金堂跡 - 7世紀末~8世紀初頭 四天王寺式の伽藍/王寺

金堂基壇の南端と、金堂に葺かれていたとみられる瓦=20日、王寺町舟戸2丁目の西安寺跡 拡大

 王寺町舟戸2丁目の西安寺跡で、飛鳥時代後半から奈良時代始め(7世紀末~8世紀初頭)に建てられたとみられる金堂跡が見つかり、町教育委員会が20日、発表した。金堂は、平成29年の調査で見つかった塔基壇跡の約6・5メートル北側に、南向きに建てられており、塔や金堂が南北に一直線に並ぶ四天王寺式伽藍(がらん)だったことも判明した。

 西安寺は「続日本後紀」に大和国広瀬郡に西安寺あり、と記されている古代寺院で、地名としても残る。29年の調査では、法隆寺五重塔とほぼ同規模の13・35メートル四方の基壇を持つ塔跡が確認されていた。…

▼ 記事の詳細は本紙をご覧ください

購読のお申し込み

ウェブ限定記事

よく読まれている記事

  • 興福寺中金堂再建記念 現代「阿修羅」展 図録
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • Tour guide tabloid COOL NARA
  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介

奈良新聞読者プレゼント

「名刀は語る」展の招待券

重要美術品「脇指 銘 相模国住人廣光/康安二年十月日(号 火車切)」上杉家伝来 康安2(1362)年 佐野美術館蔵
提供元:佐川美術館
当選者数:5組10人
  • 12.8(土) 12.9(日)に開催 奈良マラソン2018
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 奈良新聞シニアクラブ
  • 奈良新聞デジタル
  • ならリビング.com
  • 特選ホームページガイド
  • 奈良新聞社 採用情報