社会

全国初 土俵婚  - 行司呼び上げ 塩の盛り固め 相撲発祥地をPR/葛城「けはや座」で模擬結婚式

鏡開きをする野田さん(前列左)と松本さん=2日、葛城市当麻の「けはや座」 拡大

 葛城市当麻の市相撲館「けはや座」で2日、「土俵婚」模擬結婚式(同市観光協会主催)が行われた。関係者約150人が参列。新郎新婦の土俵入りや祝い甚句などが披露され、全国初の新しい取り組みをPRした。

 同館の土俵を活用して相撲発祥地の同市をPRする目的で、ブライダルプロデュース会社「office C&N with CURRENT」(和歌山市)が企画、運営。新郎役は会社員の野田亜也利さん(20)=同市=、新婦役は同市職員の松本彩花さん(21)=同=の交際中の2人が務めた。

 行司の呼び上げで、紋付き羽織姿と白無垢(むく)の姿で土俵上がった2人は、誓いの言葉や指輪交換、塩を盛り固める「夫婦の絆おたかめ」などの儀式を体験。地元の相撲甚句会メンバーが祝い甚句を贈り、鏡開きを行った。

 同協会会長の同市の阿古利彦市長は「土俵婚は民間活力を生かして市をPRするきっかけ。これを機に全国発信して市の活性化につながることを期待している」と話した。

 交際2年6カ月の2人。野田さんは「緊張したが、終わってほっとしている」、松本さんは「鏡開きでたるの中からクラッカーで出てきてびっくりした。2人で塩を盛るなどいい経験をさせてもらった」と笑顔で語った。土俵婚の問い合わせは同協会、電話0745(48)2811。

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