考古学

兵庫の古墳群で石製腕輪 - 小型銅鏡や鉄刀も

兵庫県豊岡市の耳谷草山古墳群から出土した石製腕輪「石釧」 拡大

 兵庫県教育委員会は29日、同県豊岡市の耳谷草山古墳群から石製腕輪「石釧」が出土したと発表した。直径約7センチで、表面には線が細かく刻まれており、県教委は「これほど精緻なものは珍しい」としている。

 古墳群のうち円墳や方墳の11基を発掘。古墳時代前期から中期(4~5世紀)に築造されたと推定されている。石釧は二つの古墳の間にある溝から見つかった。

 最も大きい23号墳では木棺が二つ埋葬されており、それぞれ手のひらほどの大きさの小型銅鏡「珠文鏡」が1面ずつ副葬されていた。鉄刀、首飾り用の玉なども出土した。周辺地域の中心的な人物の墓と考えられる。

(共同通信)

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