社会

幕末動乱期の郡山藩 - 藩士らの活躍44点の資料で/柳沢文庫特別展

ヴィクトリア女王から贈られた金製賞牌(左)=大和郡山市城内町の柳沢文庫 拡大

 幕末の動乱期を郡山藩がどう乗り越えたかを紹介する、柳沢文庫の明治維新150周年特別展「幕末の郡山藩―藩士らの戦い」が、大和郡山市城内町の同館で開かれている。12月9日まで。

 郡山藩は嘉永元(1848)年に藩主、柳沢保興が死去。まだ2歳の保申が跡を継いだ。幼少の藩主の下、同藩は安政元(1854)年の京都警衛や、文久3(1863)年に勃発した天誅組の乱などで出陣した。同展では、当時の藩政や藩の活躍を44点の資料で紹介している。

 また文久元(1861)年には、英公使館のあった東禅寺(東京都港区)を水戸浪士が襲撃する事件が発生したが、警護にあたっていた郡山、西尾両藩が撃退した。英ヴィクトリア女王は感謝の意を込めて金、銀の賞牌(しょうはい)計83個を贈呈。唯一の金牌(個人蔵)を明治期に保申が受け取った。同品は現在、個人が所有。今回初めて展示されている。銀牌の展示もある。

 午前9時から午後5時開館。月・第4火曜休館。入館料は一般300円。

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