総合

音楽隊存続に疑問 - 現場手薄、負担増も/奈良市消防局

 正規職員数が条例定数を大きく下回り、高齢化も進むなど、奈良市議会から「消防力」低下への懸念が相次ぐ奈良市消防局の問題で、13日の市議会委員会では柿本元気氏(改革新政会)が「消防音楽隊」を取り上げ、現状、存続することに疑問を示した。メンバー25人の音楽隊には事務職だけでなく、消防や救急隊員も含まれ、合奏訓練や訪問演奏を名目に「現場から手が取られている」ことに消防内部からも不満の声が出ている。

 消防庁の消防力の整備指針で「5人」とされる消防隊が、奈良市は「4人」。さらに休暇などで欠員が出れば「3人」で出動するケースも珍しくないという市消防。その厳しい現状を捉え、9月議会では議員らから「人員拡充」を要望する声が相次ぐ一方、実は消防局幹部らは頑として「人員不足」を認めてはいない。いわゆる「現場の声」とその姿勢は大きく“乖離(かいり)”を見せている。…

▼ 記事の詳細は本紙をご覧ください

購読のお申し込み

ウェブ限定記事

よく読まれている記事

  • 興福寺中金堂再建記念 現代「阿修羅」展 図録
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • Tour guide tabloid COOL NARA
  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介
  • 奈良クラブ試合情報

奈良新聞読者プレゼント

文楽のサマーレイトショーの招待券

第3部サマーレイトショーで上演される「国言詢音頭」の一場面
提供元:国立文楽劇場
当選者数:5組10人
  • 奈良マラソン
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 奈良新聞シニアクラブ
  • 奈良新聞デジタル
  • ならリビング.com
  • 特選ホームページガイド
  • 奈良新聞社 採用情報
  • ならどっとFM78.4MHzのご紹介