社会

障害者の就労を支援 - 御所にラーメン店型の施設 利用者と職員で対応/自立カンパニー

オープンしたラーメン店型の就労支援施設=御所市五百家 拡大

 御所市などで障害者の就労支援施設を運営する自立カンパニー(吉田淳志社長)が、ラーメン店型の施設を同市五百家の敷地内にオープンさせた。同社によると「ラーメン店型の施設は県内では珍しい」という。

 一般的にラーメン店は忙しいイメージが強く、障害者就労とは無縁と受け止められそうだが、吉田社長によると「大手ラーメンチェーンでは障害者雇用に前向きな会社もある」と言い、「施設が軌道に乗れば、そのままフランチャイズ店として独立できるスタイルを考えている」とも。

 同施設は先月、プレハブラーメン屋「麺吉本舗」の屋号で営業を開始。現在は約35平方メートルの店舗に厨房とテーブル席8席、カウンター席12席を備える。

 現金の受け渡しを省略できる食券自販機を設置し、常時、施設利用者3~4人と職員1人で対応する。

 ラーメンにもこだわり、地元・御所市の片上醤油や、就労継続支援事業所「ハートフルコープよしの」が製造する天然水をスープに使用するほか、「明日香きくらげ潤い塩ラーメン」はアスカグリーンファーム(五條市)のきくらげを使っている。

 吉田社長は「企業の敷地に余裕があれば、フランチャイズ方式で施設を設置する相談にも乗りたい」と話し、企業の障害者雇用にも協力したいと話している。

 問い合わせは同社、電話0745(66)1822。

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