考古学

奈文研 体験しよう - 研究の最前線を紹介/夏のこども展示「平城宮の考古学」

形や文字をつなぎ合わせて楽しむ木簡パズル=20日、奈良市佐紀町の奈良文化財研究所平城宮跡資料館 拡大

 奈良文化財研究所平城宮跡資料館の夏のこども展示「たいけん!なぶんけん―平城宮の考古学」が21日、奈良市佐紀町の同館で始まった。9月2日まで。

 昭和38年の平城宮跡内裏北外郭官衙(が)の調査で土坑から出土した遺物や遺構図、発掘調査に用いる道具など約100点を展示。発掘調査と研究の最前線に立つ同研究所の仕事を紹介する。

 考古学の基礎に始まり、発掘調査や遺物の整理作業、実測などの手順などをパネルで解説。土器の種類やさまざまな木製品などが分かりやすく学べる。

 また体験コーナーでは「木簡パズル」を用意。本物の木簡の写真を貼り付けたパズル片を、形や文字から考察し、つなぎ合わせて楽しむ。軒丸瓦を作るための型の復元模型も並ぶ。

 このほか各コーナーに設置された12枚のカードを集めると、発掘調査で研究員が使用する「野帳」と呼ばれるノートを模したパンフレットなる仕掛けもある。

 同館は「考古学は観察が基本。さまざまな土器や木製品などの形をよく見て観察を楽しんでほしい」と話す。

 入場無料。午前9時から午後4時半開場。月曜休館。27日と8月3、10、17、24、31日には、研究員によるギャラリートーク、ワークショップもある。各日午後2時半から。

 問い合わせは同研究所連携推進課、電話0742(30)6753。

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