総合

書面審査だけで決定 - 県内5件の事例/旧優生保護法強制不妊手術

「急を要するので審査會(会)を省略」と示されている県の書類。「持ち回り審査」になった可能性がある。 拡大

 旧優生保護法(昭和23~平成8年)下で強制的な不妊手術が全国的に繰り返されていた問題で、県内で実施された可能性がある手術のうち、「持ち回り審査」と呼ばれる書面審査だけで決定された事例が5件あったことが13日、分かった。同日の定例会見で荒井正吾知事が明らかにした。いずれも同法で義務づけられた審査会の開催が省略されていた。県はこの調査結果を国に報告する予定で、荒井知事は「真摯(しんし)に調査し、対応する」としている。

 奈良新聞社が請求して開示された県の書面によると、県内では記録上、昭和24~58年度に数十回にわたって不妊手術の可否を決める審査会が開かれていたが、6件は書面だけの審査だった。 …

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