総合

乱舞 春呼ぶ炎 - お松明/お水取り2018

二月堂の舞台を炎で染める松明=1日、奈良市雑司町の東大寺(多重撮影) 拡大

 東大寺二月堂(奈良市雑司町)の修二会(お水取り)は1日、本行が始まった。夜の行法に向かう「練行衆」の道明かりの巨大な松明(たいまつ)が、二月堂の舞台に上がる「お松明」があり、大勢の参拝客でにぎわった。

 午後7時ごろ、長さ約6メートルの松明が「童子(どうじ)」と呼ばれる補佐役に担がれて、登廊の階段をゆっくりと登った。練行衆を堂内へ導いた後、童子が松明を欄干から突き出して激しく振り回し、舞台を勢いよく走った。

 同様に計10本の松明が舞台に上がり、かぶると幸福や健康になるとされる火の粉を求めて、舞台の下では大勢の参拝者の大きな歓声が上がった。

 修二会は天平勝宝4(752)年に始まり、一度も途絶えることなく今年1267回目。15日未明まで1日6回の行法を繰り返し、「五穀豊穣(ほうじょう)」や人々の幸せなどを祈る。

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