考古学

伽藍整備用の窯か - 北側に「灰原」も確認/唐招提寺瓦窯跡

唐招提寺の伽藍整備期に瓦を焼いたとみられる瓦窯跡。上部の部材は遺構保存のために設けれたもの=昨年12月19日、奈良市五条町の同寺 拡大

 県立橿原考古学研究所は22日、史跡唐招提寺旧境内で昭和38年に見つかった瓦窯跡について、操業時期は奈良時代末から平安時代初頭(8世紀末~9世紀初め)だったことが分かったと発表した。寺の主要伽藍(がらん)が整備された時期と一致し、建物の瓦を焼いた窯とみられる。現地説明会の予定はない。

 瓦窯跡は旧興福寺一乗院宸殿(国重要文化財)などを移築し、鑑真和上坐像(国宝)を安置する御影堂を整備した時に発見。建物の下で保存されてきたが、御影堂の保存修理工事に伴って昨年10月下旬から今年1月下旬まで、約220平方メートルを再調査した。…

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