総合

「鬼も内」で改心 - 蔵王堂で「節分会」

「鬼踊り」の所作で堂内を暴れ回る鬼たち=3日、吉野町吉野山の金峯山寺蔵王堂 拡大

 吉野町吉野山の金峯山寺蔵王堂で3日、「福は内、鬼も内」という珍しい掛け声で知られる節分会が営まれた。全国から追われた鬼たちが迎え入れられ、法力で改心した。

 修験道の開祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が鬼に仏法を説いて弟子にしたという故事に基づく行事。

 法要中も6匹の鬼が、修験者の読経の邪魔をしたり、参拝した子どもを抱き上げたりといたずらばかり。

 法要後、「鬼踊り」の所作で堂内を暴れ回った鬼たちは、「福は内、鬼も内」の掛け声で一斉に豆がまかれると、本尊・蔵王権現の前にひれ伏した。

 昨年の参拝時には鬼を怖がったという大和高田市の前山和花ちゃん(3)は「抱っこしてもらえてうれしかった。鬼さん大好き」と話し、母や祖母は1年間の成長に目を細めていた。

▼ 記事の詳細は本紙をご覧ください

購読のお申し込み

よく読まれている記事

  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • Tour guide tabloid COOL NARA

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介

奈良新聞読者プレゼント

ドン・ウィンズロウ・新著「ダ・フォース」

プレゼント写真
提供元:スーパーコリンズ・ジャパン
当選者数:2人
  • 12.9(土) 12.10(日)に開催 奈良マラソン2017
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 奈良新聞シニアクラブ
  • 奈良新聞デジタル
  • ならリビング.com
  • 特選ホームページガイド