社会
大規模災害から曽爾守る - 村防災センターが完成
大規模な自然災害の発生に備えて、曽爾村の防災拠点、資機材等備蓄施設「村防災センター」が、同村今井の村役場庁舎横で完成した。完工式が13日、村議や総代会、消防団ら関係者約40人が出席して行われた。
センターは、老朽化により平成27年度に解体した中央公民館跡地に建設。鉄骨造り2階建てで延べ床面積366平方メートル。1階は災害時の水や食料、生活用品を備蓄する倉庫と、会議室、湯沸室、トイレを配置。2階は災害資機材を保管する倉庫を備える。総事業費は約8740万円。…
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