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触れて聴いて楽しんで - 県文館で全国障害者作品展/国文祭・障文祭なら2017

力作が並ぶ「全国障害者作品展」=23日、奈良市登大路町の県文化会館 拡大

 「障害のある人とない人の絆を強く」をテーマに「全国障害者作品展」が23日、奈良市登大路町の県文化会館で始まった。第32回国民文化祭なら2017と第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会の一環。入場無料。25日まで。

 同展は、県内外から障害がある人もしくは障害がある人を含むグループで出品できる「ビック幡(ばん)」部門(応募数368点)と、触覚や聴覚以外で楽しめる作品を展示する「体感部門」(同6点)のほか、県外在住の障害者または障害がある人を含むグループから絵画や写真、書道、彫刻などを出品してもらう「自由部門」(同151点)で構成。

 自由部門は、奈良が最後のニホンオオカミの目撃例が伝えられている県であることから、犬をモチーフとした東大寺毘盧遮那犬仏や、狐曼荼羅絵など発想もユニークな絵や針と糸、またビーズを使うなどして仕上げた絵などが展示され、訪れた人の目を楽しませている。

 体感部門は、小さい鈴が付いた編み物のダンシングスーツなど実際着ることができ、動画撮影で楽しめそうな作品、手触りなど触覚や聴覚で楽しむ作品を展示。幡部門は、審査で選ばれた128作品が幡に仕立てられ、30日まで東大寺大仏殿前に掲揚されている。

 第17回全国障害者芸術・文化祭実行委員会事務局の青野ななさんは「どれも独創的でユニーク。ぜひ多くの人に会場に足を運んでもらいたい」と話している。同館では「県障害者作品展」も28日まで開かれている。

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