総合

自民一本化が条件 - 奈良市長選

 奈良市の市長・市議ダブル選挙(7月2日告示、9日投開票)に向け、自民党県連総務会長の荻田義雄県議(市支部長)と、公明党県本部代表の岡史朗県議が17日、同市内で直接会談した。市長選対応を中心に話し合われ、自民が新人を擁立した場合の公明側の協力などについて、荻田氏が打診した模様。岡氏は候補づくりの動きに理解を示しつつ、推薦に当たっては「自民一本化」と「人物本位」を条件に挙げ、いずれが欠けても「自主投票になる」との方針を改めて伝えた。

 自民、公明両党は政権の枠組みで「友党関係」にあるが、地方選挙では対応が分かれることも多い。奈良市長選でも、自公推薦は平成21年選挙の鍵田忠兵衛氏(故人)が最後。保守分裂となった前回(25年)は「自民党内が一本化できていない」ことなどを理由に公明が自民候補の推薦を見送り、自民は現職に敗れている。…

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