経済

2カ月ぶりに好転 - 季節需要の伸びが寄与/1月の県内景況

 県中小企業団体中央会(出口武男会長)が2日までにまとめた1月の県内景況調査では、業界の景気動向を示す景況判断(前年同月比DI、全14業種)は前月より2・5ポイント上昇のマイナス27・5で、2カ月ぶりに好転した。全9指標のうち、業界の景況、売上高、収益状況の主要3指標と資金繰りが好転。設備操業度、雇用人員、在庫数量が悪化した。販売価格と取引条件は前月と同水準だった。

 同会は「寒波による季節需要が伸び、売り上げと収益が増加した業界もあった。しかし、地域の消費は依然として厳しく、トランプ米政権が掲げる通商政策の影響を懸念する声もある。為替相場も含め、国内外の情勢を注視していく必要がある」と話している。…

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