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筵道に清薦敷き詰め - あす正遷宮 祭神が本殿へ/第60次春日大社式年造替

「春日皇大神」の掛軸が掛かった座敷で清薦を編む奥田さん=大和郡山市井戸野町(春日大社提供、桑原英文さん撮影)

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 20年に1度、社殿などを修理する春日大社(奈良市春日野町)の式年造替は、あす6日夜、祭神が本殿(国宝)に戻る儀式「正遷宮(しょうせんぐう=本殿遷座祭)」が営まれ、クライマックスを迎える。仮殿の「移殿(うつしどの)」から本殿まで祭神が通る道には稲藁(わら)で編んだ「清薦(きよごも)」が敷かれる。この清薦作りは明治以降、同大社の旧神領の農家が担ってきたが、今回は大和郡山市井戸野町の奥田清司さん(88)ら8人が行った。

 清薦は神が通る道を清浄な空間に保つためのもの。移殿から本殿までの「筵道(えんどう)」の約50メートルに、いずれも長さ2メートルで幅が1・2メートルと90センチの大小の清薦を敷き詰める。今回の式年造替では計約230枚を用意。このほか、神職が正遷宮前に精進潔斎のために泊まる斎館にも敷かれる。…

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