総合

筵道に清薦敷き詰め - あす正遷宮 祭神が本殿へ/第60次春日大社式年造替

「春日皇大神」の掛軸が掛かった座敷で清薦を編む奥田さん=大和郡山市井戸野町(春日大社提供、桑原英文さん撮影) 拡大
春日大社の神饌田を守る奥田さんと、妻の喜代子さん(83)=大和郡山市井戸野町 拡大

 20年に1度、社殿などを修理する春日大社(奈良市春日野町)の式年造替は、あす6日夜、祭神が本殿(国宝)に戻る儀式「正遷宮(しょうせんぐう=本殿遷座祭)」が営まれ、クライマックスを迎える。仮殿の「移殿(うつしどの)」から本殿まで祭神が通る道には稲藁(わら)で編んだ「清薦(きよごも)」が敷かれる。この清薦作りは明治以降、同大社の旧神領の農家が担ってきたが、今回は大和郡山市井戸野町の奥田清司さん(88)ら8人が行った。

 清薦は神が通る道を清浄な空間に保つためのもの。移殿から本殿までの「筵道(えんどう)」の約50メートルに、いずれも長さ2メートルで幅が1・2メートルと90センチの大小の清薦を敷き詰める。今回の式年造替では計約230枚を用意。このほか、神職が正遷宮前に精進潔斎のために泊まる斎館にも敷かれる。…

▼ 記事の詳細は本紙をご覧ください

購読のお申し込み

ウェブ限定記事

よく読まれている記事

  • 奈良マラソン「第一生命メッセージボード」
  • 興福寺中金堂再建記念 現代「阿修羅」展 図録
  • 日本のふるさと奈良 回帰展 皇室ゆかりの地を撮る! フォトコンテスト
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • Tour guide tabloid COOL NARA

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介

奈良新聞読者プレゼント

企画展「姿の美、衣装の美…肉筆浮世絵」の招待券

プレゼント写真
提供元:県立美術館
当選者数:5組10人
  • 12.9(土) 12.10(日)に開催 奈良マラソン2017
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 奈良新聞シニアクラブ
  • 奈良新聞デジタル
  • ならリビング.com
  • 特選ホームページガイド
  • 奈良新聞社 採用情報