考古学

平城京六条大路の跡 - 「東西に大路」確定的/大安寺旧境内で初

大安寺南大門前で見つかった平城京六条大路南側溝。人がいる所が道路の路面=27日、奈良市東九条町の史跡大安寺旧境内 拡大

 奈良市東九条町の史跡大安寺旧境内から、奈良時代の平城京六条大路南側溝と考えられる溝が見つかったと、調査した奈良市教育委員会埋蔵文化財調査センターが27日、発表した。同寺旧境内で確認されるのは初めて。境内の東西を大路が通っていたことが確実となり、寺域復元に向けた貴重な資料になる。

 史跡の範囲確認を目的に8月初めから、大安寺南大門前の市有地約200平方メートルを調査。東西方向にいずれも幅1・5~2メートルの溝2本などが見つかった。…

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