考古学

キトラ天文図9月から公開 - 修復は最終段階/文化庁検討会が視察

キトラ古墳天文図を視察する検討会メンバー=10日、明日香村平田の国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設 拡大

 文化庁の「古墳壁画の保存活用に関する検討会」のメンバーが10日、明日香村平田の高松塚、キトラ両古墳壁画の修理施設を訪れ、修復作業の最終段階を迎えているキトラ古墳の天文図を視察した。

 同古墳天文図は350個以上の星が描かれ、これまでに74個の星座を確認。本格的な星図では世界最古とされる。保存のため、平成20年11月までに石室天井から113片に分割してはぎ取られた。

 細片は緩やかにカーブした天井を模した合成樹脂製の土台の上でつなぎ合わせられ、クリーニング作業が続けられている。朱線で描いた天の赤道などの四つの円や、金箔(ぱく)で表現した星も確認することができる。

 その後の検討会の会議で、文化庁は9月24日にオープンする国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区の「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」で、同壁画を同日から公開すると発表した。10月23日まで(同5、19日は点検日)。その後も四半期ごとに公開する予定とい…

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