社会

古都に新たな彩り 雨中2基迫力 - 2016 奈良大立山まつり

雨の中、規模を縮小して実施された大立山の巡行=29日、奈良市の平城宮跡第1次大極殿前 拡大

 冬の新イベント「奈良大立山まつり」が29日、奈良市の平城宮跡で開幕した。ただ朝から降り続いた雨のため、予定されていた県内市町村の伝統芸能はすべて中止。四天王をモチーフとした4基の山車「大立山」の巡行も2基だけに縮小された。

 大立山の巡行には当初、県立奈良朱雀高校(奈良市柏木町)から観光ビジネス科生ら生徒約100人が参加を予定。前日からリハーサルを行うなど準備を整えていたが、生徒の体調面を考えてやむなく参加中止を決定。会場近くで待機していた生徒は一様に残念がっていた。

 平成25年に開設した同校観光ビジネス科は、観光に関する知識や専門的な技能、マナーなどを学ぶ学科。今春卒業を控えた第1期生で、同科3年の秋月栞さん(18)は「奈良は冬のイベントが少ないので、みんなで盛り上げたい」と話していた。

 2日目以降は県内の企業や大学生などが引き手を担当する。

 このほか、特設ステージで予定されていた鴨都波神社(御所市)の「ススキ提灯献灯行事」と大和神社(天理市)の「紅しで踊り」なども雨天のために中止となった。

 会場に訪れた大阪府枚方市の西川菜穂子さん(35)は「大立山は思ったよりスピードがあり、2基だけでも迫力があった。4基そろえばよかったのに」と残念がっていた。

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