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江戸初期の俳諧短冊 - 古筆鑑定家秘蔵 永井奈良大名誉教授が発見

新たに見つかった古筆家秘蔵の誹諧短冊手鑑 拡大

 松尾芭蕉(1644~1694年)をはじめ、江戸時代初期の俳諧(はいかい)を収集整理した短冊帳「誹諧短冊手鑑(てかがみ)」が、関西の古書店で新たに見つかった。調査した永井一彰奈良大学名誉教授によると、筆跡鑑定を家業とした古筆家に伝わったもので、幕末に現在の姿に調製されたらしい。現存では他に例がない貴重な資料で、筆跡鑑定だけでなく、俳諧の広がりや俳人の素性などを知る手がかりになるという。

 江戸時代初期の俳人756人、804枚の短冊(縦3・5~3・6センチ、横約55センチ)を「雪」「月」「花」の3帳に分けて収録。寛文元(1661)年から天和3(1683)年ごろにかけて収集され、古筆鑑定に関わる人物が元禄時代までに編集した。…

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