社会

麺のルーツを味わう - 奈良公園で索餅まつり

会場で人気を集めた「春日はくたくうどん」=13日、奈良市登大路町の奈良公園
 奈良市登大路町の奈良公園で13日、食のイベント「索餅(さくべい)まつり~日本の麺のルーツを旅する」が開かれた。

 平成28年まで続く、春日大社第60次式年造替を記念して、奈良グルメフェスタ実行委員会(増井義久委員長)が企画。会場ではそうめんの元祖とされ「麦縄」とも呼ばれる「索餅」や「焼きそうめん」などに加え、うどんの元祖を再現した「春日はくたくうどん」の試食販売が人気を集めた。

 「春日はくたくうどん」は、平安時代の春日大社で勅使に提供されたとの記録がある麺料理。鎌倉時代の料理書をもとにNPO法人「奈良の食文化研究会」(瀧川潔理事長)が再現した。

 小麦粉、米粉、ヤマイモで作った生地を幅広の麺に仕上げた「うどんのルーツ」は今後、同市飲食店組合を通じて商品化される予定だという。

特集記事

よく読まれている記事

屋上カメラ(若草山望む)

奈良新聞読者プレゼント

「板谷波山の陶芸」展の招待券

重要文化財「葆光彩磁珍果文花瓶」 大正6年(1917) 泉屋博古館東京蔵
提供元:泉屋博古館
当選者数:5組10人
  • 購読のお申込み
  • バックナンバーご注文
  • ならリビング.com
  • 奈良マラソン
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 特選ホームページガイド
  • 奈良新聞社 採用情報

奈良の情報をいち早く手に入れたい皆様へ