経済

ご当地バーガーで県PRへ - 全国GPに2店舗初参加

全国ご当地バーガーグランプリに県から初参加する「大和肉鶏 幻の奈良産無添加バンズ 奈良漬ガリタルバーガー」(上)と「吉野大淀 鮎フライバーガー」(下) 拡大
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 地域の食を通じて全国の都道府県をPRする「とっとりバーガーフェスタ2014 全国ご当地バーガーグランプリ」(同実行委主催)に県内から奈良市の三条通にある飲食店「食彩K's Har(ケーズハー)」と、大淀町の道の駅吉野路大淀iセンター内「レストランときん」の2店舗が参加する。10月12、13の両日、鳥取県・大山町で開かれる同グランプリは今回で4回目となるが、県内からの参加は初めて。両店舗は上位入賞への期待はもちろんのこと、県産食材を使った自慢のバーガーで県をPRしたいと意気込んでいる。 

 同グランプリは、日本最大規模のご当地バーガーの祭典。参加するには地域との連携などについての書類審査などがあり、今回は福島県から沖縄県までの2府19県から41店舗の参加が決まっている。

 食彩ケーズハーが出品するバーガーは「大和肉鶏 幻の奈良産無添加バンズ 奈良漬ガリタルバーガー」。

 大和肉鶏と奈良漬を刻んで入れたハンバーグの上に、奈良漬ピクルス入りのタルタルソースを付け、トマトなどの県産野菜とともに、バンズで挟んだ商品。バンズは県産小麦粉を使った無添加のパンを使っている。価格は600円(税込み)。

 オーナーの杉田和美さん(39)は「奈良のあらゆるおいしい食材をミックスすることで、奈良漬が苦手な人にも食べてほしいとの思いで作った。グランプリでは上位入賞を期待しているが、まずは参加することで、1人でも多くの人にバーガーを食べてもらって、『奈良にうまいものなし』と言われているのを払拭(ふっしょく)したい。また、バーガーを通じて、奈良の産業や観光の活性化につなげられれば」と意欲を見せている。

 一方、レストランときんのバーガーは「吉野大淀 鮎(アユ)フライバーガー」。

 吉野漁業協同組合から仕入れた地元産アユのフライと、同道の駅で販売している地元農家が作った野菜、自家製タルタルソースを使用。

 同道の駅内に併設しているパン工房が作った番茶粉末入りのパンで挟んでおり、パンの上には金ゴマをまぶしている。価格は600円(税込み)。

 同レストラン店長の野瀬寛之さん(38)は「大淀町や吉野地域をもっと知ってほしくて作ったこのバーガーには、地元のおいしい素材がたくさん詰まっている。素材の生産者、(バーガーの)作り手、食べてくれるお客さんのみんなが笑顔になれば、地域はもっと元気になるはず。グランプリでは、ぜひ入賞したい」と期待を膨らませている。

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