考古学

西山古墳に副室? - 天理

後方部に副室とみられる反応があった西山古墳=天理市杣之内町 拡大
西山古墳後方部の測量図と地中レーダ探査結果を重ねた図。中央の縦長の影が石室、右下の影は副室の可能性がある(「杣之内古墳群の研究」から) 拡大

 国内最大の前方後方墳、天理市杣之内町の西山古墳(4世紀、国史跡)の後方部に、副葬品などを納めた副室が存在する可能性があることが分かった。天理大学などがつくる杣之内古墳群研究会の地中レーダ探査で、石室の東南側に埋設物や空洞を示す反応が確認された。石室と平行に並んでいることから、副室のような施設とも考えられるという。調査成果は同研究会の報告書「杣之内古墳群の研究」に掲載された。

 探査は平成24年12月と25年3月に実施。副室と考えられる反応は、後方部中央の竪穴式石室(南北約12メートル、東西約4・5メートル)から東南へ約2メートルの位置で確認された。大きさは南北約4メートル、東西約2メートル、推定の深さは1・2~1・6メートルだった。…

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