社会

天平の台座再び - 洞川産の大理石使用/興福寺の国宝「華原磬」

興福寺に伝わる華原磬と復元された大理石の台座=3日、奈良市登大路町の興福寺国宝館 拡大

 奈良市登大路町の興福寺に奈良時代から伝わる儀式用の楽器「華原磬(かげんけい)」(国宝)の台座が、天川村洞川産の大理石を使って復元された。台座は古文書に「遠川(洞川)産の白石(大理石)」と記されるが、現在は失われて木製台座に設置。今回、地元の洞川地区から石材の寄進を受け、1300年前の姿がよみがえった。3日から同寺国宝館で公開されている。

 華原磬は銅製で高さ96センチ、横49センチ、奥行き29センチ。伏した獅子の背に立てた柱に4匹の竜が尾を巻きつけ、直径約24センチの「金鼓(こんく)」を抱える。鋳造技術の優秀さなどから、中国・唐製と推定。同寺の西金堂に安置され、寺宝として守られてきた。…

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