社会

かつての大寺院、模型で紹介 - 「内山永久寺」創建900年で

修復し、来年度に展示する内山永久寺の模型=天理市埋蔵文化財センター 拡大

 天理市杣之内町にあり、明治の廃仏毀釈(きしゃく)で廃寺となったった大寺院「内山永久寺」が平成26年に、創建900年を迎える。市はこれを機に同寺をさまざまな形で紹介していく方針で、第一弾として天理大学歴史研究会の学生が約20年前に制作した寺の模型を借り、来年度から展示する。

 同寺は鳥羽天皇の勅願により1114年に創建。約25ヘクタールの敷地に40以上の伽藍(がらん)が建つ壮大な寺院だったが、廃仏毀釈で廃れた。現在は跡地に本堂池と碑があるだけだが、石上神宮に移設された同神宮摂社出雲建雄神社の拝殿(国宝)など、一部で同寺の貴重な文化財が残っている。模型(2メートル四方)は天理大学歴史研究会の学生らが平成4年に作成。大学祭で展示して以降はほとんど活用されていなかったが、模型の存在を知った市が同研究会に打診し、2年間借りて展示することになった。…

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