社会

走者に力を沿道熱く - 奈良マラソン2012

吹奏楽でランナーにエール=9日、天理市守目堂町 拡大
ランナーにぜんざいを振る舞う天理市商工会のボランティアら=9日、天理市守目堂町 拡大
愛らしい演奏でランナーを応援する東大寺学園幼稚園の園児=9日、奈良市登大路町の県庁前 拡大

 全国から集まったランナーが大和路を駆け抜ける「奈良マラソン2012」。10キロとフルマラソンでは、選手を励まそうと学校やボランティア団体が沿道で多彩なイベントを開催。コース沿いの企業や店舗、住民の協力、応援もあって「温かい奈良のおもてなし」がランナーの完走を後押しした。

【天理の3中学】

 天理市守目堂町で天理西、天理、天理南の3中学校の吹奏楽部が演奏を披露し、ランナーを激励した。「勇気100%」「レイダースマーチ」など、3校が順番にポップスやマーチ曲を披露し、ランナーにエールを送った。

 天理西中学校・吹奏楽部部長の木戸口華さん(14)は「演奏によってランナーが気持ち良く走れ、なおかつ元気になってもらえれば」と話していた。

【ぜんざい】

 天理市守目堂町の折り返し地点では、同市商工会や市職員のボランティア約40人がランナーにぜんざいを振る舞った。

 甘くて塩分もとれ、温かいぜんざいは毎回ランナーに人気で、今年は昨年より2000食多い約8000食分を用意。ランナーも「あったまる」「おいしい」とほっと一息ついていた。

 市商工会青年部の中村陽一副部長(37)は「ぜんざいを食べて鋭気を養い、復路についてもらえれば」と話していた。

【園児鼓笛隊】

 県庁前の「にぎわい味わい回廊」に東大寺学園幼稚園の園児36人が鼓笛応援隊として登場。道路を埋めつくす大勢のランナーに届けと、シンバルや太鼓の演奏で元気いっぱいエールを送った。

 上野道善園長は「寒さに負けず、選手を励まして」と園児を見守っていた。

 また同会場では和太鼓グループの「御所太鼓 耀」(御所市)と「かつらぎ太鼓保存会」(葛城市)も勇壮なバチさばきを披露した。

 回廊を主催した奈良元気もんプロジェクトの熊沢正博事務局長は「参加者のおもてなし意識が高まっている」と話していた。

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