考古学

土中に大量の埴輪片 - 広陵の新木山古墳

 大和王権を支えた有力者の墓とみられ、陵墓参考地として宮内庁が管理する広陵町の新木山(にきやま)古墳(前方後円墳、5世紀初め)で、築造途中に埋めたとみられる大量の埴輪(はにわ)片が出土していたことが25日、同庁書陵部への取材で分かった。

 埴輪は本来、墳丘上や周囲に立て並べる葬送具で、土中から見つかるのは異例。用途は謎で、書陵部は「工事中の祭りに使い、そのまま埋め込んだ」、研究者からは「工事の目印」などの説が出ており、論議を呼びそうだ。…

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