社会

契約変更まで半年 - 県の対応を県会委批判/大極殿修景柵

 平城遷都1300年祭の平城宮跡会場(奈良市)における第一次大極殿の修景柵設置工事費が、当初契約の2倍に変更されていた問題で、契約変更期日が当初契約締結日(昨年9月17日)から半年たった今年3月19日だったことが、10日の県議会総務警察委員会(小林茂樹委員長)で分かった。今回の契約変更に関しては、組織的対応と技術的な検証が不十分だったとして、8日の県議会建設委員会で県は「今後は庁内委員会などを設置し、協議する」との対応案を示したが、議会の納得を得られず、再報告することになっている。

 「契約変更に6カ月もあれば、いくらでも議会に報告する機会があったはず」などと、同問題の対応をただした荻田義雄委員(自民党改革)に対し、稲山18・県総務部長は「契約金額の変更に関して県議会、県民から不透明と指摘されれば、その通りと思う。どこに問題があったのか、まちづくり推進局としっかり協議していく」などと述べた。

 中村昭委員(自民党未来)も材料が県産材から集成材に変更された経緯などについて疑問を示し、「県産材の調達は難しいことではない。しっかり検証してほしい」と述べ、県庁内の連携ミスと断じた。

▼ 記事の詳細は本紙をご覧ください

購読のお申し込み

ウェブ限定記事

よく読まれている記事

  • 興福寺中金堂再建記念 現代「阿修羅」展 図録
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • Tour guide tabloid COOL NARA
  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介

奈良新聞読者プレゼント

書籍「間違いなく育毛がかなう本」

プレゼント写真
提供元:ルチア
当選者数:5人
  • 奈良マラソン
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 奈良新聞シニアクラブ
  • 奈良新聞デジタル
  • ならリビング.com
  • 特選ホームページガイド
  • 奈良新聞社 採用情報
  • ならどっとFM78.4MHzのご紹介