社会

秋の夜 輝く大和路 - 「光と灯りの回廊」3地域実施へ

昨年の「ムーンライトIN藤原京」=橿原市の藤原宮跡 拡大

 平城遷都1300年祭記念事業協会は、「巡る奈良」事業として県内各地で展開する「光と灯(あか)りの回廊」など、秋に向けての1300年祭イベントを発表した。

 「光と灯りの回廊」は、「飛鳥・藤原」「宇陀・大和高原」「平城京」の3地域に分けて展開する。

 「飛鳥・藤原」地域では18、19日、橿原市と明日香村が連携して開催。橿原市は「ムーンライトIN藤原京」として藤原宮跡を主会場に両日午後7~9時、花火に続いて香久山をライトアップ。甘樫丘(明日香村)と主会場周辺の2カ所を飛鳥・藤原・平城の3都に見立て、“古の都”からサーチライトの光で天空を照らす。

 また明日香村は「飛鳥光の回廊」として、両日午後6~9時、飛鳥寺、飛鳥資料館などの寺院・施設をライトアップ。各寺院・施設は営業時間を延長、同時間帯の拝観料・入館料は無料。

 両日午後6時以降、近鉄八木駅、同橿原神宮前駅、同畝傍御陵前駅から橿原市の主会場、主会場と飛鳥資料館を結ぶシャトルバスも運行する。

 「飛鳥・藤原」地域では11日、桜井市の金屋河川敷公園で「大和さくらい万葉まつり」として歌垣火送りも実施。

 「宇陀・大和高原」地域では11月14日まで、曽爾村のお亀池周辺を灯篭(とうろう)の光で演出する「曽爾高原山灯り」を開催中。

 「平城京」地域では「ライトアッププロムナード・なら」として26日まで奈良公園一帯で世界遺産や歴史的建造物のライトアップ中▽18、19日、天理市の長岳寺で「山の辺のあかり長岳寺千燈会」、同市の黒塚古墳周辺で「柳灯会」─など各地域の歴史に裏打ちされた光のイベントを予定している。

 また、14~20日、「廃墟と再生/時空を超えて 中西繁展」を奈良市登大路町の県文化会館で開催。日展委嘱、東光会理事として活躍の洋画家、中西さんが平和や環境保護へのメッセージを込めた作品群を展示する。

▼ 記事の詳細は本紙をご覧ください

購読のお申し込み

ウェブ限定記事

よく読まれている記事

  • 興福寺中金堂再建記念 現代「阿修羅」展 図録
  • 日本のふるさと奈良 回帰展 皇室ゆかりの地を撮る! フォトコンテスト
  • 奈良遺産70 奈良新聞創刊70周年プロジェクト
  • Tour guide tabloid COOL NARA

  • 奈良の逸品 47CLUBに参加している奈良の商店や商品をご紹介

奈良新聞読者プレゼント

日本語に混ぜて覚える英単語帳

プレゼント写真
提供元:学研プラス
当選者数:3人
  • 12.9(土) 12.10(日)に開催 奈良マラソン2017
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • バナー広告のご案内
  • 奈良新聞シニアクラブ
  • 奈良新聞デジタル
  • ならリビング.com
  • 特選ホームページガイド