総合

設置工事費2倍に - 大極殿の修景柵

 平城遷都1300年祭の主会場、平城宮跡会場(奈良市)に復元された第一次大極殿の修景柵設置の工事費が、当初請負額1億2000万円から約2億4000万円に倍増し、17日の県議会総務警察委員会(小林茂樹委員長)の席上、荻田義雄委員(自民党改革)が取り上げた。稲山一八・県総務部長は「地方自治法など金額アップの契約変更に係る規定はない」と問題なしとの認識を示したが、委員から「社会通念上、誰が見ても疑義を持たれない契約の執行が望ましい」との指摘もあった。

 修景柵は、奈良時代に天皇が政務を司った施設を復元した大極殿と、その前庭を囲む板屋根付きの塀。高さ約2メートルの木製の柵で、周囲約800メートルを取り囲む形で設置した。

 県営繕課によると、修景柵設置工事は、今年4月24日の1300年祭で平城宮跡会場の開幕に合わせて計画。昨年9月に入札を行い、奈良市の建設業者と1億2229万3000円(税込み)で契約締結。木材振興県産材を使い、工期は昨年9月18日から今年3月…

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