社会

鹿に矢 男に懲役6月 - 奈良地裁判決

 奈良市の奈良公園内で、国の天然記念物に指定されている鹿にボーガン(洋弓銃)の矢を発射して死なせたとして、文化財保護法違反の罪に問われた津市芸濃町の飲食店経営稲垣銀次郎被告(40)と三重県亀山市みずほ台の無職伊達恵被告(37)の判決が18日、奈良地裁であり、畑口泰成裁判官は「奈良の象徴というべき鹿が射殺されたことで社会に大きな驚きを与えた」と稲垣被告に懲役6月(求刑・同10月)、伊達被告に懲役6月、執行猶予3年(求刑・同6月)の判決を言い渡した。

 判決によると、2人は共謀して3月12日夜から未明にかけて、奈良公園内で食パンをまいて鹿をおびき寄せ、ボーガンの矢を放ち死なせたとしている。

 畑口裁判官は「鹿肉を売って金もうけをするつもりで奈良市に訪れ、矢を放って狩った犯行は悪質だ」と指摘。特に稲垣被告に対しては「前科があるため執行猶予はできない」とした。伊達被告については「従属的で反省している」と執行猶予の理由を挙げ…

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