総合

中南和にも候補地 - 県医大移転【県会代表質問】

 12月定例県議会は4日、本会議を再開し、自民党の新谷紘一、民主党の山下力、自民党改革の荻田義雄の3議員が各会派代表質問を行った。荒井正吾知事は、「地域医療再生計画」策定に伴って明らかにした県立医科大学(橿原市四条町)の移転構想について、「同じ敷地にある付属病院を高度医療拠点病院として機能充実を図るため、教育部門を移転させることが必要」と説明。あらためて移転への理解を求める一方、地元の橿原市議会から撤回を求め意見書が提出されるなど、論議を呼んでいる関西学研都市・高山第二工区(生駒市)への移転案については、他の候補地として県農業総合センター敷地の一部(橿原市四条町)や、御所東高校(御所市)も含め県立高校跡地、また「現在地でのやりくり」もあり得ると示唆。中南和地域にも候補地を広げることで、協議を進める考えを示した。

 荒井知事は、高山第二工区への県立医大の移転案について「現在の敷地から大学機能を移転することで、付属病院(橿原市四条町、980床)の充実が図れる。グラウンドの場所には新駅を設置し、医療、福祉のまちづくりを進める。医大の移転候補地にとしては、学研第二工区は他大学との交流や連携、医師の人材育成を含め素晴らしい候補地だと思う」と基本的な考えを示した。そのうえで、「移転案にはいろいろ意見が出ており、中南和を含めて候補地選定する」と述べ、代替案も含め、広く議論を喚起し、構想を進めていく考えを示した…

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