総合
熱唱 晴れ舞台 - 県シルバーカラオケ決勝大会

シルバー世代のカラオケ愛好者の祭典、第18回「県シルバーカラオケ歌謡大会」(奈良新聞社主催、県・奈良市・橿原市・大和郡山市・奈良交通・県老人クラブ連合会・健やか奈良支援財団後援、第一興商・県カラオケ事業者協会協力)の決勝大会が26日、奈良市三条宮前町のなら100年会館で開かれた。70歳以上の第1部は「坂東太郎」を歌った平井澄男さん(五條市)が、60~69歳の第2部は「情炎海峡」を歌った太田幸恵さん(天理市)が最優秀シルバー歌唱賞大賞に輝いた。
第1部は243人、第2部は326人がエントリー。テープ審査、各部200人による南北予選大会を通過した各部50人が決勝大会に出場。1人でも多く舞台に立ってもらおうと、初めて1部でも南北に分けて予選大会を実施した。
甘利治夫奈良新聞社代表取締役は「皆さんの力で大会を素晴らしいものにしてほしい」とあいさつ。
出場者は延べ約1500人の観客が見守る中、あこがれの決勝の舞台で出場曲を熱唱。審査員は審査委員長で作曲家の岡千秋さん、作詞・作編曲家の切磨川恒さん、作詞家の川原英子さんの3人が務め、1人1人にアドバイスをした。昨年の大会で大賞を受賞した南條教敏さん、尾崎美智代…
第1部は243人、第2部は326人がエントリー。テープ審査、各部200人による南北予選大会を通過した各部50人が決勝大会に出場。1人でも多く舞台に立ってもらおうと、初めて1部でも南北に分けて予選大会を実施した。
甘利治夫奈良新聞社代表取締役は「皆さんの力で大会を素晴らしいものにしてほしい」とあいさつ。
出場者は延べ約1500人の観客が見守る中、あこがれの決勝の舞台で出場曲を熱唱。審査員は審査委員長で作曲家の岡千秋さん、作詞・作編曲家の切磨川恒さん、作詞家の川原英子さんの3人が務め、1人1人にアドバイスをした。昨年の大会で大賞を受賞した南條教敏さん、尾崎美智代…